超甘口ゲームレビュー #1 【PS4】HITMAN&HITMAN2
HI 653です!どうもー!
今回は超甘口ゲームレビューということでクリアしたゲームをレビューというにはおこがましいですが、生ぬるくレビューしてみようと思います!
今回はHITMANとHTIMAN2です!
『HITMAN』(ヒットマン)は、2016年3月11日にヒットマンシリーズの第6作目としてスクウェア・エニックスより発売されたステルス性重視のサードパーソン・シューティングゲーム。wikipedia参照
『HITMAN 2』(ヒットマン2)は、ワーナーブラザーズより2018年に発売されたステルス性重視のサードパーソン・シューティングゲーム。wikipedia参照
ステルス性重視のサードパーソン・シューティングゲームと聞くと『メタルギアソリッドシリーズ』を思い浮かべる人も多いかと思います。
メタルギアソリッドシリーズ、例えば、MGSVはオープンワールドで自由度が高く、目的達成のための手段は全てプレイヤーに委ねられるイメージがあります。
一方でHITMANは、マップはミッションごとに決まっているものの広くて入り組んだものになっています。
そして目的となるターゲットを排除する手段はどのような方法でも大丈夫ですが、マップの中を調べているとミッションストーリーという特殊な排除方法を提案してくることがあります。
言うなれば殺人の手引きをしてくれます。
ここが僕がこのゲームの好きなところで、ミッションストーリーではターゲット排除に至るまでの過程や、敵に見つからずにうまく立ちまわらないといけないことも含め、大変なことも多いです。ですが、うまくミッションを遂行できた時の達成感はやみつきです!
しかもミッションストーリーは1つ2つではなくいくつも用意されています!
同じマップでありながら来る度に新たな発見がある。スルメゲーといえると思います。
このゲームのただ一つの欠点は
ストーリーがあんまり頭に入ってこない点
にあります。
そもそもこのゲームはストーリーパートとミッション(アクション)パートに分かれていて、それに加えストーリーパートのムービーが一瞬で終わるのに対して、ミッションはひとつのミッションで1時間かかったりもします。
こうなると『あれ?どんなストーリーだっけ?』となる訳です。
個人差はあるとは思いますが、ストーリー重視の方はプレイする際その点注意されるといいと思います。
自由度: ★★★★☆
操作性: ★★★★☆
隠密度: ★★★★☆
ストーリー:★★★☆☆
オススメ度:★★★★★