鬼畜のバット

Hi!653です!どうも!

 

今絶賛社会現象中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』観に行ってきました。

 

Amazon primeにきてからみようみようと思ってはいたものの、いつでも観れるしとズルズルいって、ちょっと前に見始めたところハマってしまい、一気に観てしまいました。

その勢いで映画観に行ったんですけど、面白かったです!

煉獄さんがいい感じに掘り下げられていて、人物像もしっかり捉えることができましたし、炭治郎、善逸、伊之助の技もかっこよかったです。

序盤から中盤まで『静』で、そこから怒涛の『動』が続き、この『動』の部分こそがど迫力の映像で観入ってしまいます!

 

劇場版鬼滅の刃は面白かったですが、テレビでやっているアニメの映画版を見るときはいつも身構えてしまいます。

それは昔観ていた映画版ドラえもんが原因です。

今はどうかわかりませんが、昔の映画版ドラえもんはストーリーは面白いのに、あいつが気になって気になって仕方ないんですよね。

あいつですよ。

そうです。

 

ジャイアンです。

 

映画版のジャイアンは義理人情に厚く仲間思いの熱い男なんですよ。

 

嘘をつけ!と

 

お前コミック版で『新しいバット買ったから試しに殴らせろ』みたいなことをいう、バット片手に鬼畜の呼吸でのび太をぶちのめそうとしてる畜生やないか!と

 

そんな男が『のび太は俺の仲間だー!』みたいなことどの口が言うねん!!

映画版ドラえもん観るたびに思ったものです。

そのせいもあって、テレビ版のテンションじゃなくて映画版のよそ行きのテンションで来られるとモヤモヤするのです。

 

もしかしたらこの映画版のよそ行きテンションは、人類が避けることができない問題なのかもしれないですね。

ということでじゃあまた!!